on the sofa

Le Couple on the sofa歌詞
1.ソファ


2.ホワイ


3.アナザー・キス


4.もう一度

作詞:井上睦都実
作曲:中村雅人

「会いたい」と言えなくて 素直になれなくて
馬鹿みたい やっぱり好き もう一度 もう一度

信号待ちの私の前で止まったタクシー
照れくさそうに降りてくる人 名前を呼ぶの

ほら Never fall in love
Never fall in love 時計の針が(戻る)
そう 鮮やかに蘇る想い出とこの気持ち

あなたの代わりなんて誰にもできなくて
遠回りしてた私を昔のように叱ってね 優しく

「会いたい」と言えなくて 素直になれなくて
馬鹿みたい やっぱり好き もう一度 初めから あなたと

背中を向けて震える声で別れたあの夜
胸のフィルムを巻き戻しては溢れた涙

でも Never fall in love
Never fall in love 呪文のように(ひとり)
そう 繰り返し呟いた毎日が嘘みたい

会えなかった時間が教えてくれたはず
「じゃあ またね」そんな言葉で逃げたりしない 迷わない私

懐かしいその腕に飛び込んで行くから
抱きしめて過去もすべて もう一度 初めからあなたと

あなたの代わりなんて誰にもできなくて
遠回りしてた私を昔のように叱ってね 優しく

「会いたい」と言えなくて 素直になれなくて
馬鹿みたい やっぱり好き もう一度 初めから あなたと


5.シーサー

作詞:藤田恵美
作曲:藤田隆二

シーサー 幸せを守るために いるのなら
シーサー 何故にひとときの 夢ははかない

届かない花であるから
なおさらに 心魅かれた…

せめて 結ばれぬ糸を 夕日に染めましょか

シーサー 昔 恋をする娘が贈る
シーサー 熱い想い込め織った 花模様

言葉などたとえなくても
通いあう すべがあるなら…

海を越えてあの人は 会いに来るでしょか

金色にゆらめく波 暮れる西(いり)の空
旅をするあてもなく 漂う小舟よ

人の世の 思い 哀しみ
いつの日か 歌う日もある…

風が運ぶ遠い日の 祖母の声がする……
風が運ぶ遠い日の 祖母の声がする……

シーサー
シーサー…


6.片想いのオレンジ

作詞:藤田恵美
作曲:藤田隆二

※恋は忙しくて あなただけを
ひとりじめにしてたいのに
めぐり逢った日から
泣いたり 怒ったり はしゃいだり
恋の気分は成り行きまかせ
このスリルが good vibration!
あなたは太陽よ
そして私色づいてゆくオレンジ※

近頃あの娘がとてもきれいになったのは
あなたに夢中だからって
噂はよく聞くけど しらんぷりしよう
どうして誰にもそんなに優しくなれるの
気まぐれは淋しいよ
だけどそれも魅力よ
空回り…

△恋はDon Don Din Don エスカレートして
宇宙までも 舞い上がって
めぐり逢った日から
泣いたり 怒ったり はしゃいだり
片想いは ちょっとスッパイ
それはそれで good vibration!
あなたに照らされて
もっともっと輝いてゆくオレンジ△

少しは私もキレイになったとは思うの
胸がキュンとなったり
ハラハラする刺激に磨かれているよ
あなたが誰かに つれなくされちっゃた時
抱きしめてあげるから
甘いオレンジの Kiss してあげる

(※くり返し)

きっと雪の中でも まぶしいくらい
永遠のオレンジ

(△くり返し)


7.イヴの日のひとりごと

作詞:藤田恵美
作曲:桐ヶ谷仁

手を振った あなたの姿 見つけたの
人混みの 到着ロビー 4ヵ月ぶりの笑顔を

一昨年(おととし)の プレゼントした そのセーター
少し袖が伸びてるみたい あなたらしくて おかしいよ

相変わらず 不器用な ひとり暮らしだね
ずっと側においでと 無理やり 云ってくれたら

12月の北の空は 白い雪が舞う
今日のイヴの日は 一緒に過ごせる
日曜日も 誕生日も 出会った記念日も
どんな時も 二人で 過ごしたいのに…

電話では なぜか話せなかったのよ
好きだった仕事だけれど 突然辞めてしまったの

誰かの為だけに 女らしく生きたい
近ごろそんなことが とても自然に思えて

そんな早く 歩かないで 雪に慣れてない
あなたは すっかり この町の人ね
もっと もっと 二人の距離 縮めて行こうよ
後ろ姿 そっと つぶやいたけれど…

12月の北の空は 白い雪が舞う
今日のイヴの日は 一緒に過ごせる
日曜日も 誕生日も 出会った記念日も
どんな時も 二人で 過ごしたいのに…
聞えてたかな…?


8.スロウ・モーニング


9.ララバイ・フォー・マイ・ラヴ


10.ひだまりの詩

作詞:水野幸代
作曲:日向敏文

逢えなくなって どれくらいたつのでしょう
出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った
窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに
長い冬を越え 今ごろ気づくなんて

どんなに言葉にしても足りないくらい
あなた愛してくれた すべて包んでくれた
まるで ひだまりでした

菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ
「送るからね」と約束はたせないけれど
もしも今なら 優しさもひたむきさも
両手にたばねて 届けられたのに

それぞれ別々の人 好きになっても
あなた残してくれた すべて忘れないで
誰かを愛せるよに
広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの
こんな私のこと心から
あなた愛してくれた 全て包んでくれた
まるで ひだまりでした

あなた愛してくれた 全て包んでくれた
それは ひだまりでした